ユーザー車検で16万が3万になった話(その4)

その4ではいよいよ検査場に入ります。

その3の最後で、検査の受付に必要書類を提出した際に、職員さんに「検査場に入るにはどうすればよろしいでしょうか。」と聞いた所、「は?」という感じで私が何を言っているのか分からない様子でした。

しばし思案した後に「自家用車を持ってきたんですよね。初心者は7番ゲートに入ってください。」とお返事いただきました。どうやら私のような質問をする人は稀のようです・・・・。

検査場に入れるレーンは1から7まであり、奥から手前(左から右に)に向けて番号が振られています。(1,2,3,4・・・)レーンは大型、小型、普通、4WDという形で分かれています。一番右側の一番手前に並ぶと7レーン(7番ゲート)に入れます。ここも案内等はありませんので初見さん泣かせな所です。

検査場での検査は8つの項目に分かれます。

1.同一性の確認
2.外廻り検査
3.サイドスリップ検査
4.ブレーキ検査/スピードメータ検査/ヘッドライト検査
5.排気ガス検査
6.下廻り検査

初めての人は7番ゲートに入るように指示がありましたが、6レーン(6番ゲート)でも問題ありませんでした。というのも7番ゲートがどこにあるのか分からず突入して、並んでいた場所が6番ゲートでした。

1.同一性の確認

ゲートに入ったらボンネットを開けて、自動車検査票を係りの人に渡します。

初めての人は、検査場に入る時に「初めてで不慣れ」な事を伝えた方がいいです。そうするとハザードランプをつけて下さいと指示があります。職員さんは丁寧に教えてくれますので素直に従ってください。恐らく変なプライドを持って初めてである事を告げずにモタモタすると怒られてしまうと思います。

実はユーザー車検をしている一般人?は結構いらっしゃって近所のおばちゃんもいらっしゃいます。(私の前の人がおばちゃんで、わきゃわきゃ、やってて和みました。)なので恥ずかしがらずに初めての旨を伝えましょう

最初は、ボンネットの中を見てもらいますので、検査場に入ったらボンネットを開けましょう。車によって異なりますがレヴォーグはハンドルの右下にあります。ボンネットを開けた事が無い人は事前に開け方を試しておきましょう。

昔に教習所でオイル確認など開けたことあると思いますが、もう何年も前の話ですし忘れてしまったりしますよね。私の場合はウインドウォッシャー液を入れる為によく開けていたのでスムーズに済みました。

ボンネットを開けたら係りの人が書類と一致しているか確認されます。

2.外回り検査

外回り検査は係りの人がチェックしてくれます。ただただ検査が終わるのを待つだけです。特に外傷とか無ければ大丈夫だと思います。ドアミラーが取れかけてたり、ウインカーランプが切れていたりしたらダメです。(基本待つだけ)

3.サイドスリップ検査

続いて、タイヤの滑り検査です。決められた場所を通るだけですのでそのまま通過できると思います。30秒くらいで終わります。(基本待つだけ)

4.ブレーキ検査/スピードメーター検査/ヘッドライト検査

次はスピード検査で40kの速度で一定に保ちます。40kになったらパッシングをして終了です。なかなか速度を合わせる事が難しいですが、係りの人がやり方を丁寧に教えてくれるので係りの人のタイミングでやりましょう。(アクセル踏んでも前に進まないだけで普段運転されていれば簡単です)

「速度をぴったり合わせられる人なんて居ないので気楽にどうぞ」っておじさんが優しく言ってくれるので焦らずできます。

次のブレーキ検査は前面上のディスプレイ画面の指示に従ってブレーキを踏みます。始めでてある旨伝えているとおじさんがブレーキを踏むタイミングを指示を出してくれるので簡単にできます。

ヘッドライト検査は、ヘッドライトを点灯させるだけです。機械が自動的に測定して判定します。(基本待つだけ)

スバル車の光軸はほとんどブレないですしピッタリ光の筋がでるくらい正確です。運転がものすごい粗かったりよっぽど何かに接触しているとかない限りズレる事は無いと思います。逆に光が拡散しないので、夜の街灯が無い道ではアップライトにしないと道が見えない事があります。

5.排ガス検査

あとは、排ガス検査です。アイドリング状態のままマフラーに検査用の棒を突っ込むだけです。排ガス検査が終わりましたら、検査書を指定の機械に通して下さい。自動的に合否の印を貰えると思います。排ガスを過ぎれば係りのおっちゃんは居なくなりますので少々不安になるかもしれませんが、やる事は単純ですので構えないでいきます。

6.下回り検査

最後に車の下回りを確認する検査です。指定に場所で止まって(停止線がありますのでそこで停止します)、検査員が下からチェックします。これも待つだけです。

<総合判定>

チェックが終わったら右側の総合判定窓口でで最終合否を貰って下さい。私はそのまま素通りしようとして止められてしまいました。(笑 だって何も指示無いんですもの。ここは初見さんには優しくないですね。

総合判定までもらいましたら②の建屋(運輸支局)に戻って受付に書類(自動車検査票、自動車重量税納付書、継続検査申請書)を指定されたクリアファイルに入れて提出して、待っていれば新しい車検証をもらえます。クリアファイルを返すのを忘れないようにしましょう。

あったらいい物としては、クリップボードです。書類に記入する時に綺麗な紙に書きたいですよね。当日雨で、建屋を行ったり来たりでシワシワになった紙を検査員に渡したら苦笑いされてしまいました。

ここまでで、ユーザー車検の話は終わりです。

私が行くときに参考にしたリンクを掲載しておきます。

https://annai-center.com/syaken/line.php

最後に、4回に渡って色々エピソード?を書いておりますが事前に分かっていればそんな難しい事はありません。近所のおばちゃんも「あら、あら、まあまあ」言いながら車検場通していました。

私は勉強不足のまま突入したので色々聞いて回る羽目になりました。

ぜひディーラーさんの言いなりになるだけでは無く、なるべく車検を安くすまして、その分車のメンテナンスやパーツ購入。家族との旅行や一人旅の方に浮いたお金をつかっていただければと思います。

ちなみにディーラーさんが悪いというわけではなく本当は自分がやらなければいけない事をディーラーさんに委託してやってもらっている。その分の委託料として16万円を支払っているという事を忘れないで頂ければと思います。私は委託料が納得できずに3万で済ませました。

車検だけでいうと1800円しか払ってません。(残りの2万5千円は保険料です。)

24か月点検は車検に必須ではありませんが、いつもはディーラーさんにお願いしてしまっている24か月点検も法定点検ですので後でも先でも忘れずに実施頂ければと思います。(ディーラーさんに聞いたら24か月点検だけだと2万1千円ですって。16万の見積りは何だったんだ・・・。)

車検を通せば24ヵ月点検はいらないという事にはなりません。あくまでも車検を受ける為の前提条件では無いという事です。ただし、合理的に考えれば先に点検を済ませてしまうという事です。

では、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

ユーザー車検で16万が3万になった話(その1)

ユーザー車検で16万が3万になった話(その2)

ユーザー車検で16万が3万になった話(その3)

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